今年は、改めてインバウンド市場を見直そうと日々動き回っています。
かれこれ15年以上?
お付き合いをしている齋藤茂一先生とお会いしました。
早速、観光業関係者様へのインタビューが実現しました!!

齋藤先生はとても気さくな方で、インバウンド業界では知る人ぞ知る有名人。
レジャーサービス研究所所長としてご活躍され、東京都観光まちづくりアドバイザーなども兼務されています。
当社でもスタッフ向け勉強会を数多くの担当してくださいました。
その中でも「ディズニーランド視察ツアー」はとても好評なコンテンツです!
昨日、お話をした中で一番勉強になったのは、インバウンドは迎え入れる側の都合で集客しても意味がなく、お客様が求めることを行うことが重要だという事でした。
このような発想は完全にプロダクトアウトですね。
マーケティングにおいては、今の時代に合わない手法です。
せっかくの機会なので聞いてみました。
(李)
斎藤先生が最近外国人客をアテンドしていて、評判の良かった場所はどこでしたか?
(斎藤先生)
そうですね。
人気のある場所は、西武沿線沿いにある商店街でしたね。
食べ歩きや雑貨の購入。これは人気があります。
2時間程度フリーにして、
「好きなものを食べて買ってみてください」
いろんなものを購入します。値段も高くないですし。
とても楽しんで喜んでいます。
実際に、西武鉄道の沿線には自然の景観、美味しい食事、ショッピング、温泉など、五感を満足させる様々なスポットが点在しています。
西武ワンデーパスを使えば、池袋や新宿などの主要駅から気軽にアクセスできるのも魅力ですね。
近代的な街よりも、日本らしい場所、自然豊かな場所、日本でしか見られない場所を好む傾向が強いです。
(李)なるほど!
商店街にとっても嬉しい事ですね!
インバウンド対策が必要だと思うのですが、そちらはいかがでしたか?
(斎藤先生)
それが意外と心配ありませんでしたね。
複雑なルールはありませんし、見てわかるものなので、
コミュニケーションをしっかりと取りながら楽しんでいますね。
若干の不自由も、ある意味重要なコンテンツです!
その他もたくさんのお話、ありがとうございました!!
最近の調査によると、訪日外国人の90%以上が地方訪問を希望しているそうです。
特に米国からの観光客は100%が地方訪問の意向を示しているとか!
しかし実際に地方を訪れた経験がある人は10%未満。
この大きなギャップがビジネスチャンスを示しているのかもしれません。
また、日本の国立公園を訪れた外国人観光客も2024年に過去最高の840万人を記録。
特に富士箱根伊豆国立公園は390万人もの外国人が訪れる人気スポットになっています。
自然を求める声は確実に高まっていますね。
💡インバウンドもプロダクトアウトにならないことが重要ですね。
面白いことに、日本政府観光局の調査では、日本を訪れる観光客の51.1%が「不満はない」と回答しています。これは前年の29.7%から大幅に改善した数字です。一方で、観光地の混雑(13.1%)や入国手続きの煩雑さ(8.6%)などの不満も出てきているようです。
2024年の訪日外国人数は過去最高の3690万人を記録。特に韓国(882万人)、中国(700万人)、台湾(600万人)からの観光客が多かったようです。
日本に来た外国人全員から聞いてみたいです。
日本のどこがよくてよくなかったのか。
次に行くとしたらどこに行きたいのか。
全員から取りたいです!
株式会社インジェスター
李英門

