千葉駅から成田空港に向かう途中、ついに噂のB.B.BASEに遭遇しました!

「BOSO BICYCLE BASE(房総バイシクルベース)」の略で、2018年1月にJR東日本千葉支社が導入した、サイクリストのための特別なサイクルトレインです。
自転車を解体せず、そのまま車内に持ち込めるのが最大の魅力。自転車好きにはたまらない仕様ですよね。
両国駅を起点に、千葉県房総半島の各地へと運行されています。主なコースは以下の通り。
- 内房コース:両国駅〜和田浦駅、館山駅〜両国駅
- 鹿野山・菜久留トレイン:両国駅~君津駅・久留里駅(木更津駅で乗換え)、竹岡駅~両国駅
- 外房コース:両国駅〜安房鴨川駅
- 佐原・鹿島コース:両国駅〜鹿島神宮駅
- 佐倉・銚子コース:両国駅〜銚子駅
⛰️モデルコースで房総を満喫
B.B.BASEの各コースには、初心者からベテランまで楽しめる多彩なモデルサイクリングルートが用意されています。
例えば、外房コースでは上総一ノ宮駅から長柄ダムを巡る自然豊かなロングコースや、海岸線を駆け抜けるミドルコース、神社や海岸を巡るショートコースなど、目的や体力に合わせて選べます。
館山や和田浦、勝浦、安房鴨川、銚子、佐原など、各地の観光スポットやグルメも充実。
サイクリングの合間に地元の美味しい海産物を味わったり、歴史ある灯台や神社を訪れるのもおすすめです。
🚴 利用者層とその楽しみ方
B.B.BASEの主な利用者はサイクリストですが、年齢層やスタイルは実に多彩。
単独利用でも他のサイクリストと交流しやすい雰囲気があり、サークルやグループで1両を貸し切って往路はミーティング、復路はパーティーという使い方も。
まさに“移動するサイクルベース”として、旅の楽しみ方が広がっています。
🚴 インバウンド観光とサイクルツーリズムの広がり
近年、日本でも“サイクルツーリズム”が注目されています。
訪日外国人観光客の増加とともに、体験型観光へのニーズが高まり、自転車を活用した地域観光が全国的に推進されています。
B.B.BASEのようなサービスは、海外からのサイクリストにも魅力的な選択肢。
英語案内やレンタサイクルの充実、地元の観光スポットとの連携など、インバウンド対応も進んでいます。
房総半島は温暖な気候と美しい海岸線、豊かな自然、歴史的な街並みが揃ったサイクリング天国。
B.B.BASEは、そんな房総の魅力を国内外のサイクリストに届ける“動く拠点”として、今後もサイクルツーリズムの発展とインバウンド需要の取り込みに大きな役割を果たしていくはずです。
大学時代、輪行バッグにロードレーサーを詰めて各地を旅した日々は、今でも鮮明に思い出されます🚴 🚴 🚴
特に沖縄では、美しい海沿いの道をサイクリングしながら、島の風や日差しを全身で感じる贅沢な時間を過ごしました。
次はロードレーサーをB.B.BASEに持ち込んで、房総の風を感じながら走ってみたいと思います!
株式会社インジェスター 李英門