インバウンド

EIMONの楽苦我記

李英門のビジネス活動の記録です。

#10 国によって異なる感覚!贈り物のタブーと多文化コミュニケーション

訪日外国人との交流が日常となった今、贈り物の文化的違いを知ることがますます重要になっています。

2024年の訪日外国人数は3,600万人を超え過去最多を記録し、私たちが国際交流する機会も増えています。

お花やハンカチといった日本での定番ギフトが、実は海外では大きなタブーになることがあるのをご存知でしょうか?

 

 

当社多言語コールセンターのオペレーターの皆さんに聞いてみました!

 

🇨🇳 中国のタブーな贈り物

中国では、日本での定番ギフトが思わぬタブーとなることがあります。

例えば時計は、発音が「終わり(絶交)」を意味するため贈り物にはふさわしくないそうです。

また「傘」も「散り散り(バラバラ)」という意味と発音が同じため、「私から離れてほしい」という不吉な意味に取られてしまいます。

また、財布も「運気が止まる」や「お金の管理ができていない」という意味につながるため、中国の方にはあまりふさわしくないとされています。

 

🇰🇷 韓国のタブーな贈り物

韓国では恋人間や夫婦間での靴の贈り物はNGとされています。

「履いて逃げる」や「人が離れていく」という意味を持つためです。

ハンカチも「涙を拭くもの」ということから「別れ」を連想させるため、特に恋人間や夫婦間ではタブーとされています。

 

🌍 その他の国々のタブーな贈り物

 

ネパール、インドネシア、タイではハンカチが不吉とされ、「ハンカチ=涙を拭くもの」というイメージが強く、悲しい出来事や別れを連想させられる事からだそうです。

いろんなシーンでハンカチをプレゼントすることがありますが、場所が変われば受け取り方も異なるのですね。気をつけないと!

 

※あくまでも個人の意見であり、その国や地域を代表する見解ではございません。

 

🌏 インバウンド増加と多言語コミュニケーションの重要性

こうした文化的な違いの理解は、インバウンド観光が急増する日本において特に重要になっています。受け入れ側がもっと理解をしなければならないと思いますね。

※2024年の年間訪日外客数は36,869,900人で、2019年比で15.6%増と過去最高を記録しました。

 

何ができるのか?

 

👩‍💻🧑‍💻 当社のDXL(デジタル ランゲージ)コールセンター

 

このような国際化の流れの中、当社の事業の一つである多言語コールセンターの需要も高まっています。

11ヶ国語対応で、主に行政のコールセンターを受託しております。

地方自治体向けの多言語相談窓口、日本政府観光局の24時間外国語対応他、あらゆるものを受託しております。

私たちはこのコールセンターをDXL(ディーバイエル)と呼んでいます。
デジタル ランゲージ

デジタルを活用し言葉を訳すだけではなく、受け取り側の立場になって情報を伝達する!


まだまだ理想には程遠いですが、しっかりと育てていっています。

 

🎁 文化の違いを理解することの大切さ

贈り物という一見シンプルな行為も、国や文化によって異なる意味を持ちます。

相手の文化を尊重し、喜ばれる贈り物を選ぶことは、国際化が進む今日において重要なコミュニケーションスキルです。

そして、言葉の壁を超えたコミュニケーションをサポートする多言語サービスは、こうした文化理解の橋渡し役としても機能しています。

皆さんも外国人の方に贈り物をする機会があれば、ぜひその国の文化やタブーを調べてみてください。

思わぬ誤解を避け、心からの気持ちが伝わる素敵な贈り物選びができるはずです!

 

DXLオペレーターの皆さん、ご協力ありがとうございました!

最近頂いたもの:日本酒「洗心」と韓国焼酎「WON SOJU」



 

株式会社インジェスター 李英門