#6の記事でも少し触れましたが、4月初旬に軽井沢に行ってきました。
2日目の朝、みんなが寝ている5時半頃、そーっと宿舎を抜け出し追分宿を散策してきました。

追分宿は、中山道六十九次のうち江戸から数えて二十番目の宿場町で、中山道と北国街道の分岐点として栄えた歴史ある場所です。
軽井沢から車で15分ほどの場所に位置し、かつての宿場町の風情が今も残るエリアです。
江戸時代には旅籠71軒、茶屋18軒、商店28軒を数え、大いに賑わっていました。
先に目に飛び込んできたのは泉洞寺。
中に入ってみると、可愛いお地蔵さんがたくさん並んでいました。
中にはカーリング地蔵、卓球地蔵と普段見ないものばかり。
素敵でした。




⭐️ 昇進橋
縁起が良さそうなので通ってみました。

今後、楽しみにしてください!!
📘 風情ある建物と歴史
こちらの通りには民家もありますが、歴史を感じされられる建物がたくさん残っています。
朝早すぎて中には入れませんでしたが、どうなっているのか見てみたかったです!
追分宿には、文化人に愛された宿場町の雰囲気を今に伝える建物が数多く残されています。
次回訪れる際は、ぜひ開館時間に合わせて内部も見学してみたいですね。


🚬 シャーロックホームズ像との出会い
最後に立ち寄ったのは、シャーロックホームズ像でした。
なぜここにあるのか知りませんでした。

調べてみると、軽井沢追分宿にあるシャーロック・ホームズ像は、翻訳家の延原謙氏が追分宿の油屋旅館の離れでシャーロック・ホームズの物語を全訳したことにちなみ、ホームズ登場100周年を記念して建てられたものです。
詳しくはこちら
↓
https://www.shinano-oiwake.com/sherlock
ここに誘導されたのは翻訳会社の当社とも何かのご縁があったのかもしれないと思うと、偶然とは思えませんでした。
世に残るお仕事はこのように社会からも愛されるんだと実感しました。
私も仕事をしている以上は、地位や名誉、お金も大事ですが社会に役立つことを一つでもやり残したいです。
インバウンドと追分宿の未来
追分宿は今後、外国人観光客にとっても魅力的な観光スポットになる可能性を秘めています。
2024年の訪日外国人数は過去最高の3,686万9,900人を記録し、2025年は更に伸びて4,020万人に達すると予測されています。
欧米豪の観光客は特に「食文化の違いを楽しむ傾向」があり、追分宿のような歴史的な宿場町で日本の伝統的な食文化や宿泊体験を提供できれば、大きな魅力になるでしょう。
また、中華圏の観光客は「買い物」を訪日旅行のメインにしている傾向があり、追分節の発祥地や文豪に愛された地としての文化的価値を伝える商品開発も可能性があります。
追分宿は、東京からのアクセスも良く、旅慣れてきた外国人観光客にとって、まさに理想的な日本体験の場になりうるのではないでしょうか。
都会とは違った魅力を提供できるかもしれませんね。
株式会社インジェスター 李英門