私の通勤手段は95%電車です。
20代の頃はバイクで片道20分かけて通勤していた時もありましたが、今は電車通勤です。

行き帰り共に満員状態、なるべくドア付近ではなく席の前に行きます。
そのとき思うのは、早く降りる人は誰かな?
降りそうな人の前に立つこともあります。
🚃 座席選択の法則を発見
長年のリサーチの結果、
端から2番目の席が狙い目ですかね。
なかなかの確率で早めに降ります。
理由は分かりませんが私の推測では、長い時間座りたい人、すなわち遠くまで移動する人はあらかじめ早めにホームに並び、到着直後に空いている場所を選べるので端に座りやすい。
座る順は7人掛けでしたら、下の図を見ていただき、
1→2→3→4→5と埋まっていき、6→7の空いている場所に向かうので、端から2番目が最後に埋まる。

6、7の方達は長く座る意識があまり無い可能性が高く、すぐに降りるけど空いているから座ろうと考えた人達だと想像してます。
※この絵で見たら、5番目の真ん中も狙い目かもですね。
あくまでも、私の考えですが、興味があれば試してみてください!
🚉 変化する通勤電車の風景
最近の通勤電車では、また違った光景も目にするようになりました。
訪日外国人観光客の方々が大きなスーツケースと共に乗車されている姿です。
2024年の訪日外国人数は3,686万人と過去最高を記録し、これは2019年のコロナ禍前を約500万人上回る数字です。
東京圏における訪日外国人の鉄道利用は全体の1.4~3.6%程度を占めているという調査結果もあり、私たちの日常的な通勤風景にも確実に影響を与えています。
特に観光地に近い路線では、えちぜん鉄道で前年比2.21倍、IRいしかわ鉄道で2.05倍など、地方路線でも大幅な利用増加が見られています。
💡 新たな観察ポイント
外国人観光客の方々の電車利用パターンを観察していると、私たちとは少し違った特徴があります。
大きな荷物を持っていることが多いため、ドア付近に立つことが多く、観光地最寄り駅で降車される傾向があります。
また、JRパスなどの企画乗車券を利用されている方も多く、長距離移動を前提とした利用パターンが見受けられます。
私の「端から2番目の席予想」も、このような新しい乗客層の増加によって、今後は的中率が変わってくるかもしれません。
通勤電車の中での小さな観察も、時代と共に変化していく興味深い現象の一つなのかもしれませんね。
スマートフォンのモバイルSuicaやスマートEXアプリの普及とクレカでの利用が可能になったことにより、外国人観光客の方々も日本の鉄道システムを以前より簡単に利用できるようになったことも、この変化を後押ししているのでしょう。
毎日の通勤が、ちょっとした国際交流の場にもなっているのは、なんだか不思議で嬉しい気持ちになります。
株式会社インジェスター 李英門