商談のため、久しぶりに渋谷へ足を運びました。
傘越しに見える街並みはしっとりと濡れているものの、いつもの賑わいは変わらずです。
雨粒が滴る歩道にもかかわらず、渋谷駅前は人の波が途切れることを知りません。
若者が行き交うのはもちろんですが、ビジネスマンの熱量は"ギラギラ"とした輝きを放っているように感じられました。
IT長者の街!
行き交う人を見ると、そのように見えます。
そして、訪日外国人客の数も本当に多い。
定住外国人っぽい方もたくさん見ます。
渋谷区だけで外国人人口は1万2,424人、全人口の5.4%を占めているそうです。
街を歩いていると、その実感がひしひしと伝わってきます。
🚀 完売続出のSHIBUYA SKY、その人気の秘密
有名な観光スポットのひとつであるSHIBUYA SKY。
1階のエレベーター前を通りかかると、スタッフが「完売」のサインを掲げていました。

渋谷人気の高さはすごくて、東京都の調査によると訪日外国人観光客の58.4%が渋谷を訪れ、銀座や浅草などの観光名所を抑えて初の1位となったそうです。
至る所で外国語が聞こえてきて、まるで海外のようです。
特別な言語サポートをしなくても通じてしまう雰囲気がありました。
まさに国際都市ですね。
私もぜひ屋上から街を一望したかったのですが、今日は残念ながら叶わず、下からその勇姿を見上げるしかありませんでした。

🐵👦 進化し続ける渋谷のインバウンド施策
代わりに目に飛び込んできたのは、周辺に広がる新しい商業施設や屋上庭園の数々です。
渋谷スクランブルスクエアを筆頭に、MIYASHITA PARKや道玄坂通などが連なるこのエリアは、コロナ禍を経てさらにインバウンドを意識したコンテンツが充実しています。
なかでも興味深いのが、試験導入中のデジタルパス「SHIBUYA PASS」です。
2025年2月から実証実験第2弾が開始され、30以上の店舗でキャッシュレスかつチケットレスの優待が受けられる仕組みで、旅行者の周遊時間を延ばす狙いがあるそうです。
SHIBUYA SKYのチケットも追加され、より魅力的なサービスになっています。
次回はぜひこのパスを手に、効率よく渋谷を巡ってみたいと心に誓いました。
🐕 変わらぬハチ公人気と新たな魅力

ハチ公前広場に足を運ぶと、雨の中でも記念撮影を待つ外国人旅行者の列が続いていました。忠犬ハチ公像はまさに渋谷のアイコンであり、訪日外国人客にとっては欠かせないフォトスポットです。
リチャード・ギアの映画で知った方も多く、10年間主人を待ち続けたというストーリーが世界中で愛されているんですね。雨に光る石畳がレトロな趣を加え、普段とは違った風情を醸し出しています。
そんな中、新たに注目されているのが渋谷スクランブル交差点。
地上レベルでも十分魅力的ですが、上から見下ろす景色を求めて展望施設に向かう人々の気持ちもよく分かります。
今日は行けなかったけど、次回は必ず!
🌏 国際観光都市としての渋谷
道玄坂エリアには昨年、新複合施設「道玄坂通」がオープンし、外資系ホテル「ホテルインディゴ東京渋谷」も開業しました。
地下道や商業ビルを濡れずに移動できるのが大きな魅力で、訪日外国人にも好評です。
少し足を伸ばせば原宿や表参道へも歩いて行けるアクセスの良さは、まさしく東京観光のハブと呼ぶにふさわしいと思います。
渋谷フクラス1階には外国人スタッフが対応する観光案内所「shibuya-san」もあり、月間約2万人が訪れているそうです。
私自身、渋谷方面から神谷町にあったオフィスへ戻る際は(本社移転前のこと)決まってあの懐かしいバス停を利用していました。

渋谷フクラス前から出るバスは、明治通りや六本木を通りながら東京タワーを真正面に捉えるビューが魅力的です。
今は麻布台ヒルズの横も通過するのでしょうね。

商談はとても貴重な時間となりました。
5年ぶり?の再会でした。
いつもフェアに接してくれます。
私もそうなりたい!
男としてかっこいいのです。
今日はスポーツビジネスのこと、最近私が取り組んでいるインバウンドのこと、そしてプライベートのこと、そしてお互いの未来のことも語り合いました。
世の中を動かしている人なのに、謙虚で同じ目線で話してくれる。
偉いのに偉そうにしない人なのです。
逆の人は世の中多いのに。
ありがたい時間でした。

雨の渋谷で過ごした一日は、貴重な時間になりました。
次はプライベートでも渋谷を訪れて、今度こそSHIBUYA PASSを使って新しい渋谷を満喫したいと思います!


株式会社インジェスター 李英門