本日は東京ビッグサイトで開催された「ライフスタイルWeek TOKYO夏」に参加してきました。
特に今回新設されたインバウンド向けグッズEXPOに大きな興味があり、会場に足を運びました。
会場に向かう道中は、この時期特有の厳しい暑さが容赦なく襲いかかってきました。

🌏 海外勢の存在感が圧倒的
実際に会場を回って最も印象的だったのは、海外からの出展企業の多さでした。
特に韓国企業の存在感は圧倒的で、至る所に韓国系のブースが目立っていました。
また、中国やベトナムからの出展も多数あり、まさに国際色豊かな展示会となっていました。


この光景を見ていると、シンガポールで開催されるTFWA(税免店・旅行小売業協会)の展示会を思い出しました。
TFWAは免税品や旅行小売関連の業界最大級の国際見本市として知られており、アジア太平洋地域では毎年5月にシンガポールで開催されています。
そこでも同様に、アジア各国からの出展企業が集まり、活発な商談が行われている様子と非常に似ていました。
💡 インバウンド市場の現状とポテンシャル
今回のEXPOが注目される背景には、インバウンド市場の驚異的な成長があります。
2024年の訪日外国人旅行消費額は8兆1,395億円と過去最高を記録し、2025年に入ってからも勢いは続いています。
特に2025年5月の訪日外国人旅行者数は369万3,300人と前年比21.5%増となり、5月として過去最高を更新しました。
このような市場拡大を受けて、インバウンド向けグッズEXPOには約100社が出展し、訪日外国人に喜ばれる最新の商品や雑貨、現代風にアレンジされた伝統工芸品などが集結していました。
正直なところ、商材の種類があまりにも多すぎて、全体を把握するのが困難でした。各ブースで紹介されている商品やサービスの幅が広く、短時間で全てを理解するのは至難の業でした。
🏢 自社出展への構想
今回の視察を通して、「もし自社が出展するとしたら、どのようなサービスが効果的だろうか」という視点で会場を見回りました。
インバウンド市場の特徴として、従来の「モノ消費」から「コト消費」へのシフトが進んでいることが挙げられます。
特に中国人観光客の間では、買い物代が18.4%減少する一方で、宿泊費や娯楽・サービス費が大幅に増加しており6、体験や満足度を重視する旅行スタイルへと変化しています。
💼 ビジネスの現実 - 空港事業のトラブル対応
実は、ビッグサイトに滞在していた時間の半分は空港事業のトラブル対応に費やされました。現場から緊急の連絡が入り、展示会の合間を縫って問題解決に当たることになったのです。
「解決しない問題はない」というのが私の信念ですが、それでも現実は厳しく、時には心が折れそうになります。
しかし、こうした困難を乗り越えてこそ、真の成長があるのだと自分に言い聞かせています。
🏛️ 東京オリンピック2020の思い出
この時期にビッグサイトを訪れると、どうしても東京オリンピック2020の時のことを思い出します。
東京2020大会期間中、東京ビッグサイトにはメインプレスセンター(MPC)と国際放送センター(IBC)が設置され、世界中の報道関係者が集まる拠点となっていました。
私も当時、スタッフへの差し入れを持参してこの場所を訪れた記憶があります。
あの時も今と同じように暑い日でしたが、オリンピックという特別な雰囲気の中で、何とも言えない高揚感がありました。
コロナ禍で大変な状況でしたが、それでも多くの人々が一丸となって大会を支えている様子を目の当たりにし、非常に感動的な体験でした。
🌟 おわりに
今回の「ライフスタイルWeek夏」への参加は、非常に良い経験となりました。
インバウンド市場の現状を肌で感じることができ、また、東京オリンピック2020の思い出も蘇る、充実した一日でした。
インバウンド市場は今後も成長が期待されており、2025年には10兆円規模に達する見込みです。
この巨大な市場に対して、どのようなサービスや商品を提供できるか、引き続き検討を重ねていきたいと思います。
暑さと人の多さ、そしてトラブル対応に疲れましたが、それ以上に多くの学びと気づきを得ることができました。
次回の出展に向けて、今回の経験を活かしていきたいと考えています。
株式会社インジェスター 李英門
最後に、、、
今回の一番のお気に入り商品はこれ!

欲しかったけど非売品