懐かしい六本木ヒルズに久々に足を運びました。


かつて工事中だったあの場所を、高速道路から眺めて「もしかして野球場でもできるのかな?」なんて思っていた頃が懐かしいです。
数年後には、想像もしなかった圧巻のビル群が完成し、当時会社があった神谷町からも毎日のようにその全貌を目にしていました。
あの頃、六本木ヒルズで起きた事件の際には、空を舞ういくつものヘリコプターも見えたものです。
それから更に時を重ね、派遣会社として六本木ヒルズに自社スタッフを送り出すことができた時は、本当に感慨深いものがありました。
ほぼ毎月ミーティングに通い、オペレーションセンターでクライアントと色々な話を交わした日々が、今でも鮮明に思い出されます。
以前、通訳スタッフが立っていたカウンターは今は無人になっていました。
案内も進化しています。
商業エリアは相変わらずたくさんのお客様でごった返していました。
あの場所でも以前は通訳スタッフがショップスタッフさんと外国人客の間に入って、対応をしていました。
売上にも貢献していました!


しかしコロナ禍では、訪日外国人観光客が激減し、ヒルズでのインバウンド関連業務も急速に終了しました。
「世の中はいつの間に、こんなにも変わってしまったのか」と痛感した出来事でした。
インバウンド需要自体は徐々に回復したものの、サービスの形が大きく変わり、以前のようなマンパワー型の派遣は必要とされなくなりました。
久しぶりの訪問となった今日は、一ユーザーとして六本木ヒルズを歩きながら、やはり当時の思い出が自然と甦ってきます。


今は再び、世界各国からたくさんの観光客が集まり、六本木ヒルズ内も日本語・英語・中国語・韓国語など多言語で活気にあふれています。
インバウンド需要の回復とともに、外国人観光客向けサービスや、スタッフによる多言語対応の機会も今後さらに増えていくことでしょう。
改めて「今度は自分自身が新たな機会を生み出し、再び六本木ヒルズや外国人旅行者のお役に立てるサービスを提供したい」という思いが強まりました。
これまでのご縁と経験から、変化の時代でもチャンスを見つけ、感謝の気持ちを忘れずに歩んでいこうと思います。

株式会社インジェスター 李英門