昨日と今日の2日間、社員一人ひとりとの個人面談を行いました。
上期を振り返り、下期に向けた目標を一緒に考える時間。
日々の業務の中ではゆっくり話す機会が少ないだけに、この時間はとても貴重です。
まずは、各自が用意してくれた資料をもとに話を聞き、それに対してアドバイスを送ります。
けれど、何より大切なのは“意見を聞くこと”。
考え方や感じ方にどんなバイアスがあったとしても、まずは受け止める姿勢を大事にしています。
面談を通して浮かび上がったのは、技術革新への対応、組織運営の効率化、そして従業員の処遇改善という、3つの大きな経営課題。
これらにどう応えていくかが、今後の重要な経営判断となります。
また、業務委託で一緒に働く方々が増えたことで、業務の整理や評価の在り方についても多くの意見をいただきました。
「決定権者寄りの対応になりがちでは?」という指摘や、「もっと業務委託の方を社員も評価すべき」という声も。
多様な働き方が広がる今こそ、誰もが納得できる仕組みを整える必要があります。
“なんでもあり”ではなく、透明性と公正さを保ちながら多様性を尊重する。
そのバランスこそが、これからの組織づくりの鍵だと感じました。
そのためにはまず自身の姿勢を正すことです。
社員一人ひとりの声は「次のステップ」を示してくれる大切なサイン。
そんな気づきに満ちた二日間でした。

株式会社インジェスター 李英門