インバウンド

EIMONの楽苦我記

李英門のビジネス活動の記録です。

#175 神戸ハーバーランド(MOSAIC)で感じた、これからのインバウンドと地域の魅力

神戸ハーバーランドは、兵庫県を代表する観光スポットの一つです。

港町らしい開放感のあるロケーション――山と海に囲まれ、汽船が行き交う景色の中、デッキに座っているだけで時間を忘れてしまいます。

日常の喧騒から離れ、心がほっとする場所です。

この日はクルーズ船 飛鳥 が停泊中でした


かつては集客に苦戦していた時期もありましたが、平日駐車場3時間無料化など柔軟な運営の取り組みが功を奏し、今では多くの人が足を運ぶようになりました。

やはり、「まずは来てもらう」ための工夫は大切。



実際、訪れた人は何かしら消費をするものですし、最初のハードルを低くすることで地域に活気が生まれます。

このような利用者目線の施策こそ、地域経営には不可欠だと改めて感じます。




さて、神戸ハーバーランドを歩いてみると、思ったより外国人観光客の姿が少ないことに気づきました。

地元の方に話を伺うと、「インバウンドは大阪で止まってしまい、神戸までなかなか来ない」という声を耳にしました。

兵庫県全体としても、オーバーツーリズムの問題からか、訪日客数の伸びが東京や大阪ほどではないのかもしれません。

しかし、神戸には神戸ハーバーランドだけでなく、異人館街や南京町、美しい夜景といった世界に誇れる観光資源が豊富です。

特に、モザイク周辺は家族連れやカップルにも人気があり、地元の人々と観光客が交わる“神戸らしい空気感”が漂っています。

「こんな素晴らしいコンテンツがあるのに、もっと多くの方に知ってほしい」と心から思いました。

夜の景色に鮮やかに浮かび上がるkobe port tower


株式会社インジェスター 李英門