インバウンド

EIMONの楽苦我記

李英門のビジネス活動の記録です。

#182 USJ訪問記その3

今回のユニバーサル・スタジオ・ジャパン訪問で、
接客の視点から感じたことをいくつか書いてみたいと思います。

ユニバーサルスタジオジャパン


まず少し意外だったのは、「サービスの細やかさ」について。

実は、私自身のミスで
あるアトラクションのプレミアチケット専用入口に間違えて向かってしまいました。

最初のキャストの方は特に確認もなく通してくれたのですが、
最終的に入場直前でチケット確認があり、
ここで初めて自分が違うゲートから入ろうとしていたことに気付きました。

その後、リーダー的なキャストの方がとても丁寧に一般入口まで案内してくださり、
無事に入場できました。結果的に少し遠回りしましたが、対応は親切でした。




また、パーク内で無料・有料の写真撮影スポットの案内が分かりづらいと感じ、
キャストの方に質問したところ、「詳しくは担当に聞いてほしい」と案内されました。

ディズニーリゾートでは、誰に聞いてもその場で解決策が出てくることが多い印象があったため、
USJの対応が少し対照的に映りました(あくまで私個人の感想です)。




さらに、他の場所でも「分からないことは知っている人に即バトンタッチ」や
「説明の前置きが長め」な場面が目立ち、
良くも悪くも「大らかさ」を感じました。




USJの「なんでもあり」の多様な雰囲気とつながっているように思いますが、
やはり案内やオペレーションの面では今後さらに細やかさが加わると、
多国籍なゲストにもより安心して楽しんでもらえるのではと感じました。

ちなみに、今年も海外からの訪日観光客が急増しています。

USJは“世界最高のエンターテインメントを集めたセレクトショップ”というコンセプトだからこそ、
言語・文化を問わずゲストが迷わず快適に楽しめる案内や接客がますます求められる時代です。

こうしたグローバルなパークで働くキャストの皆さんの努力を間近で感じつつ、
「さらに進化していくUSJ」への期待も膨らみました。

パークならではの元気や、各国ゲストが入り交じるエネルギーは本当に唯一無二。

改めて、「なんでもあり」を“最高の感動”につなげていく場所であってほしいと願っています。


つづく?




李英門