USJでの時間も終盤、遊び疲れたタイミングで、
再び入り口付近のハンバーガー屋に立ち寄りました。
店内は賑わいでいっぱいでしたが、
運よく建物と建物の間にある外の通路側の席が空いているのを発見し、
急いで確保しました。
ゆっくりとハンバーガーを味わいながら、ふと周囲を見渡すと、
何やらソワソワした雰囲気。
時計を見ると、ちょうど18時頃だったと思います。
この瞬間、館内アナウンスが流れ始め、
「ハロウィーン・ホラー・ナイト」のスタートを告げていました。
「なんでもあり!」とはまさにこの時間を表す言葉です。
しかも、僕が座った外の席の横の通路がゾンビたちの“出入り口”だったようで、
気付けば多くのゲストが通路側に視線を送っていました。
偶然にも“ゾンビの登場スポット”になっていたとは全くのラッキーでした。



パーク内には次々とゾンビたちが放たれ、
そのなかでもピエロ風のゾンビの姿が印象に残りました。
迫力満点の演出に、最後まで存分にUSJの雰囲気を味わうことができ、
「また訪れたい」と素直に思わせてくれる体験になりました。
インバウンド視点と秋のUSJ
この秋、日本では澄んだ空気に包まれた夜空が美しく、
全国の観光スポットでは月見イベントや紅葉ライトアップが外国人観光客にも好評です。
USJでも、ハロウィーンやホラーナイトを目当てに多くのインバウンド客が訪れています。
実際、今年もアジア各国や欧米からの観光客の姿が目立ち、
夜になると海外の方々がパーク内外で写真撮影や夜景鑑賞を楽しむ様子が見受けられました。
USJは英語、中国語、韓国語の多言語案内やインバウンド向けイベントにも力を入れており、
秋の夜イベントは国際色豊かな交流の場にもなっています。
また、キャストに声かけてみると、韓国や中国の留学生アルバイトの方が多くいました。
母国語での接客もできるのできっと活躍されているのでしょう。
ぜひ皆さんもこの季節、立ち止まってUSJの“夜”や各地の秋の景色をゆっくり味わってみてください。
晴れやかな気分と新たな発見が、きっと待っています。

株式会社インジェスター 李英門