インバウンド

EIMONの楽苦我記

李英門のビジネス活動の記録です。

#188 ある定食屋にて🍚

夜ご飯を食べに出かけました。

レストランというよりは、定食屋さんに近いコンセプトのお店。
家族連れでも、おひとりさまでも入りやすい場所です。

定食をしっかり楽しむのもよし、一杯飲むこともできます。
この日は、家族と2人でシンプルに定食目当てで訪れました。

席に着いて間もなく、後ろの席から赤ちゃんの泣き声が聞こえました。
―ああ、懐かしいな。こんなこともあったな、と最近よく思うのです。

しかし、泣き止む気配はなく…
背もたれが高い席だったこともあり、様子を見るわけにもいかず、ただ黙っていると余計に泣き声が大きく響きます。

親がいる気配はあるのですが、あやす声は全く聞こえてきません。
周囲のお客さんも、だんだん気になり始めたようで、ちらちらと後ろを振り返るムードに。

私が「すみません!」と店員さんを呼んだ瞬間、周りの方は「いよいよ注意するのか!?」と期待の眼差しを送ってきました。
…が、「お茶いただけますか~」と注文したため、みんな、ちょっと肩透かし。

見事なタイミングで笑ってしまったエピソードでした。

このような時、どうするのが正しいのかは一概に語れませんが、
「自分ならどうするだろう?」
と考えてしまいます。

結局、長いこと滞在した泣き声の赤ちゃんファミリーが帰ると、なんだか急に寂しくなったのも事実。

そして、最高に美味しかったです!

カキフライ・ロースカツ定食

最近は都内・観光地の飲食店でも、インバウンド需要が増えています。

ファミリー層の来店も多く、ベビーカーや子連れの方が安心して利用できる「キッズ・デー」を設ける店も増えているとか。

また、外国人観光客向けにも、写真付きメニューや多言語対応のタッチパネル券売機、QRコード注文なども普及しています。

子どもが泣いてしまう場面は、どこの国でも起こることで、店の雰囲気によって受け入れ方が違うもの。

日本でも、「泣いている場合は一旦外へ出るべき」と考える方もいれば、
「親がきちんと対応していれば気にならない」という声も。

最近は、親御さんのちょっとした配慮で、周囲が温かく見守る空気も増えてきたように感じます。

秋の夜長、さまざまな味や体験で、
皆さまにあたたかなひとときを楽しんでいただければと思います。


株式会社インジェスター 李英門