インバウンド

EIMONの楽苦我記

李英門のビジネス活動の記録です。

#238 今年の元旦、成田空港で考えた事

今年の元旦、成田空港に立ちました。

 

インフルエンザにかかりながらも「行きます」と言い張る社員のアテンド案件を、

さすがに無理はさせられないと判断し、

私が代わりに現場に入りました。

 


本当に責任感の強い社員ですし、

だからこそ守らないといけないという気持ちにもなります。

 


久々の元旦の空港は、

独特の高揚感と静かな緊張感が混ざったような空気で、

「今年もここから始まるのか」と、背筋が少し伸びました。

 


✈️インバウンド最前線としての成田

 


そんな中で迎えた元旦の成田空港。

 

さっそくクレームが!

 

決して「幸先の良いスタート」とは言えませんでした。

 


ただ、

元旦から社員に対応させることがなかった事は

幸いでした。

 

ピリッと気が引き締まり、

「今年も現場から逃げるなよ」という、

神様からのメッセージのようにも思えました。


⛰️トラブル続きの一年と組織の歪み

 


残念ながら、その後もトラブルは続きました。

 


今も別の案件を抱えていますし、

特に社内トラブル、組織体制の歪みが浮き彫りになった一年でもあります。

 


人手不足や現場負荷の偏り、属人的な運営や社内の情報伝達経路不明など、

内部の歪みが露呈した状況になっています。


この組織の話を、腹を割ってしないといけません。

 

 

 

💡「解決できない問題はない」という前提

 


インバウンドの現場は、世界情勢や災害、疫病、政治リスクなど、あらゆる要因に影響を受ける「不確実性の塊」です。

 


それでも現場に立ち、

お客様と向き合い、クレームを受け、

社員とぶつかりながらも前に進めるのは、

「解決できない問題はない」

と信じているからかもしれません。

 


もちろん、すべてが理想的な形で解決するわけではありません。

 

それでも、一つひとつのトラブルや対立が、

組織を整え、事業を次の世代につなぐための

「問い」

として与えられているのだと考えると、

仕事はやはり楽しいものです。

 


今年の元旦、成田空港から始まったインバウンドの現場。

 

そこから続くトラブルと対話の連続の中で、

「事業承継」というテーマと、

もう一度じっくり向き合っていこうと思います。

 

f:id:EIMON:20251225082217j:image

 

李英門