今回のディズニーシーで一番嬉しかったこと―
―それは、アラビアンコーストにあるゲームコーナー
「アブーズ・バザール」
で、ついに“あれ”を当てたことです。
アブーズ・バザールでの小さな奇跡
これまで何度も挑戦しては、あと一歩届かないことの方が多かった
アブーズ・バザール。
ところがこの日は、一発目で綺麗に決まりました。

狙ったというより、正直「はっきり言って、運です」としか言いようのない一投。
キャストさんの「おめでとうございます!」の声が聞こえる前に、
「やった!」と叫んでしまいました。
景品は迷わず、
ミッキーマウスのフィギュアを選びました。

その場に居合わせた見知らぬゲストの方々と交わした笑顔や拍手が、
何より心に残っています。
インバウンドの“共有体験”という価値
面白いのは、この小さなゲームコーナーの前に、
日本人も、海外からのゲストも、
一緒になって一喜一憂している光景です。
言葉が通じなくても、ボールの行方を追う視線と、
成功した瞬間のどよめき、
外したときの「ああ〜」というため息は、
万国共通のリアクションだと改めて感じました。
技術よりも運の要素が大きく、「説明はいらないでしょう」
というくらいシンプルです。
だからこそ、年齢も国籍も関係なく、誰でも同じルールで参加でき、「当たった」「外れた」という結果をフラットに受け止めて笑い合えるのかもしれません。
ビジネスの世界では、
効率や戦略、再現性のある仕組みづくりが重視されますが、
今回のような“運に恵まれた瞬間”が、
心の中では意外なほど大きな比重を占めます。
ディズニーシーというインバウンドの大舞台の片隅で、
「運」に背中を押され、見知らぬ人たちと喜びを分かち合えたことは、
自分にとって忘れられない2026年のスタートの一つになりました。
ちなみに、初詣のおみくじも「大吉」
幸先良いですね。
李英門