先日、日本政府観光局(JNTO)から発表された
2025年の訪日外客数、4,268万3,600人 。
これまでの過去最高だった2024年を580万人以上も上回り、
ついに年間4,200万人を突破したとのことです 。

12月単月で見ても361万人を超えており 、
冬の寒さを吹き飛ばすような勢いが数字にはっきりと表れています。
主要市場である韓国や台湾、
そしてアメリカからの客足が過去最高を記録する一方で、
中国からの客足は12月単月で大きく減少するなど 、
国ごとの動きには明確な「明暗」があります。
本日の成田空港会議でもこの話題が出ました。
コロナ前から中国だけに集中しないようにする課題が
インバウンド業界ではありました。
その時に比べて、適度な分散が図れていることは事実です。
その結果、全体としては過去最高です。
この4,200万人という数字は、
そのまま「コミュニケーションの総量」が増えたことを意味します。
観光案内はもちろん、医療機関、交通インフラ、宿泊施設でのトラブル対応など、
多言語サポートを必要とする場面は、これまでにないスピードで拡大しています。
当社が運営しているJapan Visitor Hotlineもその一つです。
でも、もっとできることがあるはず。
このインバウンドの波にしっかりと乗れるよう、
市場の変化を敏感に感じ取りながら、
関係者とも連携して行きます。

株式会社インジェスター 李英門