インバウンド

EIMONの楽苦我記

李英門のビジネス活動の記録です。

#279 続・イベントから始まる新たな一歩

前回の続きです。

このイベント、本当によく設計されていました。

進行が非常にスムーズで、迷うことなくワークに入り込めました。



参加者は8つのチームに分かれ、
1チーム6〜7名程度でのワークショップ形式です。

取り組むプロセスは大きく3つ。

① 自社のリソースを書き出す
② そこに「Q(質問)」を投げかける(AIも活用して深掘りする)
③ チームごとに新たなサービスを作り出す

特に②から③にかけては、AIが思考の道筋を作ってくれます。

ここがスムーズに進む大きなポイントでした。


内容を色分けして、どんどんポストイットに書き、貼り付けていきます


そして最後には、各チームによる「記者会見」を行います。

各発表者は、それぞれの方の特徴があり、聞きやすく、そして爆笑が続くくらい面白かったです。



非常にユニークな締めくくりでしたが、
久しぶりに「頭に汗をかく」感覚を味わいました。


レベルの高い発表です!


そこで痛感したこと。

一つは、自社の「リソース」についてです。



書き出したリソースが明らかに弱い。

いや、単に弱いというよりも、
自分たちが自分たちのリソースを正しく理解できていないのかもしれません。






もう一つは、「質問力」です。

どんな質問を投げかけられるか。

私は「数」を出すことに注力しましたが、
正直なところ、的を射た鋭い質問はできませんでした。


さらには、
リソースを結びつけ、新たなサービスを生み出すこと。

これは、今まで自身の会社や業務で散々やってきたはずのことです。


「言語 プラス 何か?」

このテーマで常に動き続けていたはずなのに、
最近はそれが全くできていなかったことに気づかされました。




今回、言葉の定義についてこのような学びがありました。

・「質問」とは、引き出すための手段
・「発問」とは、教師が生徒に向かって投げかける問いかけ
・「問い」とは、誰も答えを知らない中で、対話を通じてゴールを探り当てていくもの

私には、圧倒的にこの「問い」をしていませんでした。

どこかで諦めてしまっていたのかもしれません。




この事実に気づいた時、強烈に響きましたし、

強い危機感を持ちました。

AIにり振り分けられたチーム。私は人材育成に興味があるようです

渋谷QWSの「Q」は、「問い(Question)」のQです。

まずは個人で実践し、会社に戻ってもこの「問い」を続けていこうと思います。

このような気づきの環境を作ってくれた皆様に感謝です。



株式会社インジェスター 李英門