インバウンド

EIMONの楽苦我記

李英門のビジネス活動の記録です。

#280 変化の中にチャンスあり

今日で1月も終わりますね。

ちょうど1か月前が大晦日だったとは、想像できません。

あ17日後には、もう一度お正月(旧正月春節)を迎えますが、
本当に川の流れのように時は過ぎていきます。

一日一日を、大切にしたいです。


成田空港ターミナル2の到着階。


先日、空港で関係者と話しながら、
EPA経済連携協定)の影響で、
免税店の運営にも相当な変化が起きていることを感じました。


これまで「Duty Free Shop」として運営していたブランドブティックが、

「Tax Free Shop」へと形態を変えているケースが増えているのですね。

担当の方に変更した理由を聞いてみると、

Tax Freeが商品ラインナップ、
そして店舗への搬入においてもメリットがあるからだとか。

そして、店舗内への搬入もDuty Freeに比べると容易なんですね。

数字的なメリットがあることは、言わずもがなです。



似ているようで違う、この2種類のお店。

整理すると以下のようになります。

1. Duty Free Shop(デューティーフリー)

  • 場所の扱い:保税蔵置所(ほぜいぞうちしょ)
  • 扱うもの:ある・酒税・タバコ税・消費税がすべて「推奨」された保税品
  • 主な店舗:空港の出国審査後のエリアにある免税店や、市中の空港型免税店(銀座三越のJapan Duty Freeなど)

2. Tax Free Shop(タックスフリー)

  • 場所の扱い:輸出品販売場(ゆしゅつぶぴんはんばいじょう)
  • 扱うもの:日本国内にある商品ですが、外国人旅行者が国外へ持ち出すことを条件に「消費税」のみを免除したもの
  • 主な店舗:街中のショッピングセンター、家電量販店、デパートの免税カウンターなど


制度の変更やEPAのような国際取り決めから、
色々な影響を受けていますね。

また、先の総選挙による情勢の変化も無視できません。


でも、
変化がある時こそ、新しいチャンスもあるはず。

しっかりと動きを見て、Qをしていきます。



株式会社インジェスター 李英門