今日で1月も終わりますね。
ちょうど1か月前が大晦日だったとは、想像できません。
あ17日後には、もう一度お正月(旧正月・春節)を迎えますが、 本当に川の流れのように時は過ぎていきます。
一日一日を、大切にしたいです。

先日、空港で関係者と話しながら、
EPA(経済連携協定)の影響で、
免税店の運営にも相当な変化が起きていることを感じました。
これまで「Duty Free Shop」として運営していたブランドブティックが、
「Tax Free Shop」へと形態を変えているケースが増えているのですね。
担当の方に変更した理由を聞いてみると、
Tax Freeが商品ラインナップ、
そして店舗への搬入においてもメリットがあるからだとか。
そして、店舗内への搬入もDuty Freeに比べると容易なんですね。
数字的なメリットがあることは、言わずもがなです。
似ているようで違う、この2種類のお店。
整理すると以下のようになります。
1. Duty Free Shop(デューティーフリー)
- 場所の扱い:保税蔵置所(ほぜいぞうちしょ)
- 扱うもの:ある・酒税・タバコ税・消費税がすべて「推奨」された保税品
- 主な店舗:空港の出国審査後のエリアにある免税店や、市中の空港型免税店(銀座三越のJapan Duty Freeなど)
2. Tax Free Shop(タックスフリー)
- 場所の扱い:輸出品販売場(ゆしゅつぶぴんはんばいじょう)
- 扱うもの:日本国内にある商品ですが、外国人旅行者が国外へ持ち出すことを条件に「消費税」のみを免除したもの
- 主な店舗:街中のショッピングセンター、家電量販店、デパートの免税カウンターなど
制度の変更やEPAのような国際取り決めから、
色々な影響を受けていますね。
また、先の総選挙による情勢の変化も無視できません。
でも、
変化がある時こそ、新しいチャンスもあるはず。
しっかりと動きを見て、Qをしていきます。
株式会社インジェスター 李英門