インバウンド

EIMONの楽苦我記

李英門のビジネス活動の記録です。

#321 経営観の磨き方: 交渉に学ぶ

年度末なので、
交渉ごとが続きます。

ひとつひとつの案件が重く、
大きな交渉は、約半年間続いてきました。

ようやく、ゴールが見えてきました。

お互いにとって、いい方向に向かっていると感じます。

交渉には「上手・下手」がありますが、
どちらか一方だけが得をする交渉は、長くはもちません。

相手も、自分も、そして周りの人たちも、
できる限り報われる形を探したいと思います。

中には、言葉巧みに自分に有利な方向へ持っていく人もいます。

だからこそ、その場の雰囲気や立場に流されず、

「これは本当に正しいか」
と、自分に問い続ける必要があります。

では、本質を見抜くにはどうすればいいのか。


正直に言えば、私にはまだよく分かりません。


ただ一つ、権力を持つ人の言葉が、そのまま「本質」になってしまうような状態は避けたい。


力の大きさと、物事の正しさを、できるだけ切り分けて考えたいのです。

結局のところ、
自分はどう考えるのか。


その「動機」は本当にまっすぐか。


自分なりの軸を持っているかどうかが、問われている気がします。

まだまだ、先は長そうです。


それでも、一つひとつの交渉を通して、

自分自身の経営観も鍛えられているのだと思います。


李 英門