ゴールデンウィーク前ということもあり、品川入管は大変な混雑ぶりでした。

私が向かったのはお昼過ぎでしたが、
朝はバスに乗るのも一苦労だったと聞いています。
入管の周辺は、申請に訪れる外国人の方々であふれていました。
ご存知の通り、在留外国人数は年々増加傾向にあります。
出入国在留管理庁の発表によると、
令和6年(2024年)6月末時点で在留外国人数は約358万8,956人となり、
過去最高を更新しました。
国籍・地域別の上位ランキングは以下の通りです。
第1位 中国 約84万4,187人
第2位 ベトナム 約60万348人
第3位 韓国 約40万9,238人
第4位 フィリピン 約33万2,293人
第5位 ネパール 約23万3,043人
第6位 ブラジル 約21万2,325人
第7位 インドネシア 約16万9,539人
第8位 ミャンマー 約11万346人
第9位 台湾 約7万2,818人
第10位 米国 約6万9,303人
以前は韓国・中国の方が多数を占めていましたが、
ベトナムが韓国を抜いて第2位となり、
ネパール、インドネシア、ミャンマーといった
東南アジア・南アジアからの方々が大きく増えています。
街の風景も少しずつ変わってきているのを実感します。
背景には、特定技能制度の拡大があります。
令和6年3月には特定技能の受入れ見込み数が
今後5年間で最大82万人に引き上げられ、
対象分野も自動車運送業や鉄道、林業、木材産業などが追加されました。
介護・建設・外食業など、日本の人手不足を支える現場で働く外国人材は、
これからますます増えていくでしょう。
現場の状況は、まさに日々変わっています。
当社は1階の相談窓口を担当させていただいておりますので、
スタッフへの激励と現場の状況把握を兼ねて足を運びました。
混雑の中、丁寧に対応してくれているスタッフの姿を見て、
改めて頭が下がる思いです。
どうにか4月の一ヶ月を走り抜け、
5月に向けてみんなが頑張ってくれています。
インバウンドの追い風もあり、これからさらに忙しくなる時期です。
お一人お一人に寄り添える窓口であり続けたいと思います。
引き続き、よろしくお願いいたします。
株式会社インジェスター 李英門