インバウンド

EIMONの楽苦我記

李英門のビジネス活動の記録です。

#166 お好み焼きを食べる

無性に食べたくなって、近くのお好み焼き屋さんに入りました。

モダン焼きお好み焼き、もんじゃそして締に豚キムチチャーハンを食べました。

大満足でした!

大満足でした!


地元が関西ということもあって、子どもの頃からお好み焼きはよく食べました。

学校の近くには学年ごとに行ける“指定”のお店があり、当然3年生が通える店はランクも格も高い。


高校時代は日曜、夏休み、冬休み、春休みの部活の昼食はほぼお好み焼き。

吹奏楽部だった私は青のり抜きでしたが、それでも毎回楽しみでしょうがありませんでした。






味ももちろんですが、何よりお店のおばちゃんの存在が魅力的。

数人のお客と同時に会話を弾ませながら、手を止めることなく鉄板でお好み焼きや焼きそば、名物の焼き飯を作る姿は、まさに聖徳太子並みの記憶力と話術。

顔と名前を一度で覚えてしまうのですから、驚きです。

学生がお好み焼きを食べているイメージアニメ

私にとって“お好み焼き”と聞いて思い出すのは、伊丹でお店を営んでいた叔母さんのこと。

行くたびに好きなものを焼いてくれて、コカコーラ専用の冷蔵庫から好きなだけ飲めるのは本当に夢のようで、うちもお好み焼き屋さんだったらな〜と思ったりしました。

夢の冷蔵庫でした!(イメージ画像)

社会人になり東京で働くようになってからも地元に帰って叔母さんの店に寄ると、自家製のお好み焼き粉を持たせてくれました。

「あっち(東京)でも焼いて食べ〜」
と笑顔で。

市販品とはまるで違う、特別な味。

そんな優しい叔母さんは4年前に他界されましたが、「頑張りよ〜」と励ましてくれた優しい声と満遍な笑顔は、今でも心に残っています。




最近では海外からの観光客も増え、浅草や大阪・道頓堀だけでなく、東京にあるお好み焼き専門店も外国の方で賑わっています。

鉄板でジュウジュウ焼ける音や、ソースと鰹節の香りは日本ならでは。

お好み焼きは“日本でしか味わえない食文化”のひとつです。

旅行者の皆さんにもぜひ、地元らしいお店で体験してほしいと思います。
きっと、その土地の人との会話や笑顔も一緒に味わえるはずです。

また行きます!

李英門